Facebook広告のスゴ技!カスタムオーディエンスと類似オーディエンス

Facebook広告のスゴ技!カスタムオーディエンスと類似オーディエンス

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
フィードフォース内定者の目黒です!
前回は急速に伸びている「動画広告市場」に関する記事を書きましたが、今回はFacebook広告の「カスタムオーディエンス機能」「類似オーディエンス機能」という二つの便利な機能に関して書いていきたいと思います!

Facebookは今や、14億4100万人のMAU(月あたりのアクティブユーザー数)、9億3600万人のDAU(日あたりのアクティブユーザー数)を有する巨大プラットフォームとなりました。※2015年3月末時点。★参考:Facebook Reports First Quarter 2015 Results

もはやWebマーケティングに欠かせない存在であるFacebook。Facebookに広告を出稿しているマーケティング担当者さんも多いのではないでしょうか。

特に、Facebookはユーザー属性を把握しやすいため、One to Oneマーケティングでの価値が非常に高いです。

そこで今回はOne to One広告に活かせる、Facebook広告の「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」の紹介と成功事例を見ていきます!

目次

    • 必読!カスタムオーディエンスのスゴさ

・カスタムオーディエンスとは?
・セグメント分けも可能
・顧客データの漏洩は大丈夫?
・カスタムオーディエンスで広告費54%削減!

    • 見落とし注意!類似オーディエンスもスゴイ

・類似オーディエンスって何?
・類似オーディエンスで顧客獲得数60%アップ!

  • Facebookの長所を活かして目に見える結果を残す!

必読!カスタムオーディエンスのスゴさ

カスタムオーディエンス機能とは?

カスタムオーディエンス機能とは、一言でまとめると自社の顧客にFacebook広告を打てる機能です。

企業が所有している顧客データってありますよね。これをFacebookにアップロードすると、Facebookをやっている顧客1人1人のフィード上に、自社広告を表示できるのです。

照合に必要なのは、顧客のメールアドレス・電話番号・FacebookユーザーID (モバイルアプリからのみ)のいずれか1つ。全て揃える必要はありません。リストを作ってCSVでFacebookの広告マネージャ等へアップすればOK。あとはいつも通り、Facebook広告の配信先に作ったカスタムオーディエンスを選び、出稿すれば良いのです。

これだけで、自社サイトのみでしか接触がなかったお客さんに対して、Facebook上でアプローチができるようになります。※但しアップロードは20人以上から。


セグメント分けも可能

さらに、既存の顧客リストを自社で独自にセグメントし、そのセグメントごとに広告の内容を変化させて配信することもできます。

こちらの方法も簡単。事前にユーザーのステータスごとに分けたリストを作成し、それぞれのカスタムオーディエンスを作成すれば良いのです。

これで、ヘビーユーザーにはAの広告を。1度しか購入が無い顧客、または会員登録だけ、メルマガ登録だけの顧客にはBの広告を、というような適切な配信が可能になります。


カスタムオーディエンスで広告費54%削減!

Markezineで紹介されている、カスタムオーディエンスの成功事例をご紹介します。

自社の顧客情報とFacebookユーザーIDを紐づける「カスタムオーディエンス」活用でコスト54%ダウン!【第1弾:ピーチ・ジョン】

ピーチ・ジョン様は、細かなセグメント分けを行うことで購入1回あたりの広告費を54%削減することができたとのこと。

まさにカスタムオーディエンス機能は、ターゲットの条件を細かく設定できるというFacebook広告の長所を活かしに活かした施策と言えますね。

★参考:Facebook for business-peach-john

その他の成功事例はこちら。
★Facebook-カスタムオーディエンス成功事例一覧

archives_12370_eye

見落とし注意!類似オーディエンスもスゴイ

類似オーディエンス機能って何?

さてお次は「類似オーディエンス」について。こちらは、自社の既存顧客に似た属性のユーザーへ広告を打つことができる機能です。

例えば、既存の優良顧客に、映画とショッピングが好きな25歳(女性)がいたとします。
彼女を類似元にすると、Facebookユーザーの中の彼女に似た人…つまり、「映画とショッピングが好きな25歳(女性)」へ適切な広告を打てるのです。

方法は、あらかじめ類似元となる既存顧客のCSVを作成し、そのCSV(カスタムオーディエンス)をFacebookに読み込ませればOK。もしくは、何かのFacebookページを類似元に設定することもできます。

ただ、注意が必要なのは
・類似元の顧客がFacebookユーザーであること
・共通点以外の情報も類似元となること

です。なのでマッチングを正確にするには、共通する情報を持った顧客のみで固めたリストを作成すると良い…ということになりますが、あくまで「映画とショッピングが好きな25歳(女性)」はここでの例えの話。

あらかじめ優良顧客の共通点をこちらで絞らなくても、優良顧客のみのリストを当てれば、Facebookが自動で共通点を絞ってくれます。気付かなかった優良顧客の共通点が分かるかもしれませんね。なお、Facebookは少なくとも500人のカスタムオーディエンスを用意することを推奨しています。


どんな時に使える?類似オーディエンス

類似オーディエンスは、自社でデータを持たない莫大なFacebookユーザーに自社の優良顧客データを照合させ、潜在顧客を絞ってアプローチできる機能です。

なので、新規顧客向けの広告が勧められます。


類似オーディエンスで顧客獲得数60%アップ!

実際に、自社の顧客データを所有していないmercariの事例がMarkezineで紹介されています。
テレビCMとFB類似オーディエンス併用で600万DL突破!快進撃を続けるフリマアプリ「メルカリ」-Markezine

上記で紹介されている事例では、機能の導入前に比べてユーザー獲得数は60%増加し、CPI(一件の問い合わせを獲得するのにかかった金額)は20%も減少したとのこと。

既婚女性から独身男性までとターゲット層の広いメルカリでは、ターゲットごとにアプローチできるFacebookの長所が合致し、大きな成果をあげることができたのでしょうね。

★参考:Facebook for business-mercari

「Facebookの長所を活かして目に見える結果を残す!」

archives/12370_1

さて今回は、カスタムオーディエンス機能と類似オーディエンス機能についてご紹介してきました。

全世界合わせると14億人以上にアプローチすることができ、One to Oneマーケティングに秀でたFacebookの便利な機能を使って実際に成果をあげている企業が多く存在しています。

とても便利で、実際に目に見える成果をあげている前例がいくつもある「カスタムオーディエンス」と「類似オーディエンス」。もう使わない手は無いですよね。

未だ使ったことの無い方は是非一度、導入してみてはいかがでしょうか。

★参考:Facebook for business-カスタムオーディエンス
★参考:Facebook for business-類似オーディエンス

FeedmaticBlogBanner

この記事を書いた人

author by 目黒 龍平

目黒 龍平

北海道札幌市出身の道産子。実はサッカー部でガリガリのくせになぜかゴールキーパーだったという。この業界ではまだまだひよっこですが、全力でがんばります!

投稿記事一覧