【保存版】Criteo、PLA、Indeed…話題のデータフィード広告をサクッとまとめてみた! 〜厳選12サービス〜 押さえておきたい、それぞれの強みと特徴

【保存版】Criteo、PLA、Indeed…話題のデータフィード広告をサクッとまとめてみた! 〜厳選12サービス〜 押さえておきたい、それぞれの強みと特徴

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こんにちは!
突然ですが、データフィード界隈の話が盛り上がってきていますね!

★データフィード広告の時代の幕開け、検索連動型広告のキーワードレス化とその未来

しかし、注目されているだけあって各社が激しく凌ぎを削っています。

データフィード広告動的(ダイナミック)リターゲティング広告ってよく聞くけど、いったいどんな種類があるの?どんな違い、特徴があるの?
今回はそんなニーズにお応えして、要注目のデータフィード広告、データフィードを活用した集客施策を厳選してまとめてみました!

厳選12サービス!ざっくりご紹介していきましょう!

目次

  • そもそもデータフィードって?
  • データフィード広告の2トップ
  • ディスプレイ型データフィード広告
  • 検索連動型データフィード広告
  • 人材ポータルサイトでデータフィードを活用する!
  • まとめ

そもそもデータフィードって?

各サービスのご紹介の前に、データフィードについて、さらっとおさらいしておきましょう。

データフィードとは

データフィードはその名の通り、データ(Date)を供給する(Feed)という意味です。つまり企業が抱える商品データなどを広告出稿のために媒体側へ送る仕組みのことです。

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背景

では、なぜこのような簡単な仕組みが注目されているのか?トレンドと合わせて見ていきたいと思います。

近年、消費者の趣向が多様化するにつれ、「いかに個々にパーソナライズされた広告を最適なタイミングで配信できるか」が広告の効果を上げるための最重要事項となっています。
そこで各社、最新の技術を駆使しながらこぞって広告のパーソナライズを実現しようと試みており、その代表格として、動的(ダイナミック)リターゲティング広告が登場しました。

いわゆるリターゲティング広告は、「一度訪れてくれたユーザーに対して予め用意した広告を表示する」ものですが、動的リターゲティング広告では「ユーザーが見ていた商品に合わせて広告バナーを自動生成」します。こういうバナー、最近よく目にしますよね。

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動的リターゲティング広告では、ユーザーが実際に閲覧していた商品がバナーに表示されるため、一般的なリターゲティング広告に比べて、かなり高い効果を上げているという事例が多く発表されています。

で、この動的リターゲティング広告を実現するには、実際にユーザーが見ていた商材がどんな商材なのかといった情報を、広告媒体に提供していることが必要となってきます。画像や値段や商品名なんかですね。
この提供する仕組みが「データフィード」ですので、動的リターゲティング広告の注目度が高まるにつれ、データフィードそのものも注目されてきているというわけです。


前置きが長くなりましたが、いよいよデータフィード活用広告をご紹介していきましょう!
今回は動的リターゲティング広告だけでなく、検索連動型の広告、及び業界特化型ポータルサイト(バーティカルメディア)も含めてまとめております。

ディスプレイ型データフィード広告の2トップ!

まずは、データフィード広告の王道である動的リターゲティング広告の2トップ、Criteo広告とGoogle動的リマーケティング広告です。

1: Criteo(クリテオ)


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第三者からYahooに配信ができるのはCriteoのみ、ということで非常に注目されているCriteo。Criteo社はフランスで設立した会社ながら、Criteoの広告を見たインターネットユーザの割合を国別に見た場合には、日本が88%でトップだそうです。

世界2位のリーチ数(9.94億万人…月間リーチユニークユーザ数)と言われるアドネットワークを形成し、Yahooトップに配信できるので、現在は動的リターゲティング広告において確固たる地位を築いています。

★参考:いまさら聞けないCriteo!ぐるぐる回る商品バナーで話題の広告をさっくり図解で説明します!


2: Google 動的リマーケティング

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そのCriteoを追うのがGoogle動的リマーケティングです。今までEC業界でしか利用することができなかったのが、一般の業種でも利用可能になりました。

もちろん世界1位のリーチ数を誇るGoogleディスプレイネットワークを利用できます。Yahoo!面という強みを持つCriteoと、Googleのネットワークを活かせるGoogle動的リマーケティングが、今はデータフィード広告の2強と言えるでしょう。

★参考:人材も不動産も旅行業も!少額から手軽に試せるGoogle動的リマーケティングくをさっくり図解で紹介!


スマホに強い、ディスプレイ型データフィード広告

3: アイレコ

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アイレコは、国内最大級のアドネットワーク『i-mobile』を提供するアイモバイル社と、高性能レコメンドエンジン『deqwas.AD』を提供するサイジニア社の2社が共同で提供するサービスです。

各ユーザーに最適化された広告、ダイナミックリターゲティング広告を配信することができ、高い広告効果が期待されています。スマホに強く、提携メディア数は、スマホが約85,000サイト、PCが約54,000サイト、モバイルが約86,000サイト。

その他、業界唯一の複雑系ネットワーク理論を用いたレコメンデーションエンジン(deqwas.AD)を搭載していて、各ユーザーに合ったパーソナライズドレコメンデーションを実現しているのが特徴です。

★参考:「アイレコ」は何がすごいのか!?100社が導入した話題の動的バナー広告を解説します!


4: nex8(ネックスエイト)

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nex8はファンコミュニケーションズが運営しており、「国内最大級のスマートフォンアドネットワーク『nend(ネンド)』への独占配信」「iOS・Androidの両OSに対応」とスマートフォンの、特にアプリ面に強いのが特徴です。

また、ファンコミュニケーションズが独自に開発したシステムにより、ユーザーが商品一覧ページを閲覧して離脱したのか、詳細ページまで閲覧したが申込・購入に至らなかったのかなど、ユーザー行動の段階に応じて配信内容を細かくチューニングできることも特徴として挙げられます。

モバイル化が急速に進む昨今においては、スマホに強いアイレコ、nex8は共に要チェックな存在になっていくのではないでしょうか!


ディスプレイ型データフィード広告 国産DSP編

5: MicroAd BLADE

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MicroAd BLADEは、皆さんご存知の通り、老舗国産DSPです。
他社に先駆けてRTBのシステムを確立したことで、現在も国内最大規模の売上シェアを誇っています。豊富な提携先を抱え、月間約700億インプレッションの広告枠を確保し、10,000社を超えるユーザーが既に利用しているのも特徴です。
動的リターゲティング広告としては「ダイナミックリターゲティング」という機能で提供されています。


6: FreakOut(フリークアウト)

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こちらも老舗国産DSPとして有名ですね。国産DSP1号として2011年1月にローンチされたDSPです。
PCとスマートデバイスの両面で合計約1700億impの広告在庫保有。

広告配信のロジックに力を入れており、「認知」から「購買」といった各プロセスごとに最適なコミュニケーションできるよう設計されてるのが特徴です。
こちらは「FreakOut DynamicAds」という名称で、動的リターゲティング広告を展開されておられるようです。


ディスプレイ型データフィード広告 海外DSP編

続々と海外からも日本に進出してきています。中でも今注目の2つのサービスの紹介です。

7: Vizury(ビズリー)

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Vizury社は2008年に設立され、インドのバンガロールに本社があります。
2012年から、広告代理店経由でサービス提供をスタートし、2014年の7月に日本拠点が開設されています。

リターゲティング広告をはじめとしたサービスで、日本では既に130社以上の導入実績があり、業界ではECサイト、人材、不動産、旅行、化粧品、教育等々、多岐に渡っています。
ひと月当りのインプレッション数10億というリーチ数や顧客(利用者)の維持率95%という実績も特徴ですね。

最近ではDMP製品の提供を新たに始められており、こちらの動向も目が離せません!

★参考:vizury(ビズリー)が提供する話題の新世代DMP「Engage360」とは?


8: Appier(エイピアー)

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Appierの特筆すべき点は、非常に高いAI(人工知能)技術を活用している広告サービスであることです。Appierでは広告の最適化にAIを活用し、広告配信の実施やリターゲティングタグにより学習を行い、継続するほど効果が上がっていくという特徴があります。

このAI技術と広告主のログイン情報を活用することで、80%-90%以上の精度まで引き上げたうえでクロスデバイスターゲティングを行えるそうです。

★参考:AI(人工知能)を活用した広告サービス「Appier(エイピアー)DSP」とは?

検索に連動したデータフィード活用広告

検索連動型の広告と言えば、リスティング広告ですが、データフィードを活用して商品画像と合わせて訴求できることから、その効果が期待されています。

9: Google商品リスト広告(PLA)

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まずは何と言ってもGoogle商品リスト広告(PLA)です。
Google商品リスト広告とは、Googleの検索結果画面に画像や商品名・価格・店舗名などを表示することができるGoogleの広告サービスです。例えば、Googleで「スニーカー メンズ」と入れて検索すると商品の画像や価格が表示されます。
やはり、一番のポイントは「商品の画像が表示される」ことです。テキストのみの表示とは異なり、画像で訴求することができる商品リスト広告は、クリック率は高くなっています。

このGoogle商品リスト広告を使用する場合は、「Googleマーチャントセンター」と呼ばれるところに、自社の商品データを提供する必要があります。

★参考:話題の「Google商品リスト広告(PLA)」ってどんなサービス?

 

 

参考:Yahoo! JAPAN検索結果に商品画像が表示

Yahoo! JAPANの検索結果にもGoogle同様に商品画像が表示される場合があります。
上段にあらわれるものは「ユーザーの検索ワードに合わせて、ファッションに特化した各サービスの人気ランキングに基づいた商品が表示される」というものです。

連携しているサービスとしては、「ZOZOTOWN」「Lumine」「iQON」「109」などの若者向けファッション関連サービスです。そして2015年5月からは「伊勢丹オンラインストア」も加わっています。

下は「シャツ」で検索した時の結果です。
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検索結果のかなりの画面を占めるランキング表示、現在はファッション関連アイテムだけですが、多様な業界に拡大していく流れも考えられます。今後どのようになっていくのか要注目ですね。

★参考:「Yahoo!検索」のファッション検索機能に、伊勢丹オンラインストアのアイテムが掲載開始

また、価格比較サイトconeco.netとの提携もしています。
検索結果の中段あたりに画像付きで表示されるのを見たことがあるのではないでしょうか。ちなみに、coneco.netにデータフィードを使って自社の商品データを提供することもできます。

★参考:Yahoo!検索、価格比較 coneco.net 情報を検索結果に掲載開始

 

 

人材ポータルサイトに求人情報をデータフィードする!

実はデータフィードを活用して、ポータルサイトやバーティカルメディアに広告を掲載することもできます。中でも、人材系ポータルサイト界隈でデータフィード広告の活用が注目されています。

10: Indeed(インディード)

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Indeedは、”あらゆる仕事、まとめて検索”をキャッチフレーズに、派遣、契約、パート、アルバイトから正社員まで多種多様な求人を検索することができるサイトです。2012年にはリクルートが買収したことで話題にもなりました。Indeedはインターネット上に存在する求人データをクローリングで集めてきてIndeedでの検索結果に反映させています。
Indeedでは掲載されている求人情報を使って広告運用を行うことができますが、その際に用いる求人情報としては、クローラーによって掲載されたものだけではなく、データフィードを利用して提供した求人情報も利用することができます。
「自社で保有する求人データ」を「Indeed社のフォーマット」で提供することで、広告運用面・効果の面でも大きく向上させられるケースもあるようです。

★参考:求人情報検索サイトIndeedをもっともっと活用する!求人メディア担当者向け「攻めの活用術」


11: スタンバイ

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先日リリースされ話題を読んだスタンバイ。ビズリーチが運営する求人検索エンジンであり、Indeedと似た特徴を保有しています。しかし、スタンバイは「完全無料」であることが特徴です。indeedがクリック課金型の料金体系を採用し、掲載するのにお金がかかる「スポンサー求人」などを展開している一方で、スタンバイにはそういった仕組みが一切ない完全無料なのです。各所での盛り上がりを見ると、人材業界が大きく変わるかもしれませんね。

スタンバイへの求人掲載においても、データフィードを活用することができます。自社が保有する求人が多ければ多いほど、更新の手間を考えるとこうした仕組みの用意が必要になってくるのではないでしょうか。

★参考:データフィード最適化サービス『DF PLUS』が求人検索エンジン「スタンバイ」に配信対応!


12: Careerjet

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Career jetもIndeedやスタンバイと同じような見た目の求人ポータルサイトですが、掲載されている求人はクリック課金で運用されています。全世界28,000以上の求人サイトに掲載されている4000万件以上の求人情報にアクセス可能なのが特徴であり、こちらも他と同じようにデータフィードの活用が可能です。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご覧頂いてきたように、データフィード活用型施策としては、様々なサービスが存在しており、その特徴もバラバラです。
取り扱っている商材・ターゲットの特性に応じて、上手く組み合わせてポートフォリオを組み、運用を行っていくのがベストではないかと思います。

改めて、今回紹介した広告サービスに出稿するためには、データフィードが必要であり、さらに広告パフォーマンスを高めていくためには、データフィード最適化という概念が欠かせません。

データフィードが活用できるサービスの種類が多岐にわたり、また取り扱う商品データの更新頻度も高く、広告運用にスピードが求められる昨今では、データフィードの運用や効果を高めるための最適化を専門の業者にまかせるといった潮流も見られます。

運用負荷低減といった目的だけではなく、専門業者の知見を活かしたデータフィードの設計・チューニングによって、検索結果への表示回数増を実現したり、商材ごとの利益率によって入札単価を調整可能にするなどの、広告効果の向上が求められているためです。

で、ここからちょっと宣伝

フィードフォースではデータフィード広告に必要となるデータフィード構築・最適化サービス『DF PLUS』を提供しております。先ほど述べたような、単なる各広告用フォーマットへの変換だけではなく、豊富な実績・ノウハウを活かし、広告効果を高めるデータフィード設計でご支援させて頂いております。

また、DF PLUSをご利用頂くと、一度作成したデータフィード(商品データを提供する仕組み)を他の広告に転用することも容易に行えます。

例えば、Criteo用に作ったデータフィードを、Google動的リマーゲティングやアイレコ、はたまたIndeed用にも活用する、といったことが可能になります。今後の広告戦略を検討される際には、こうしたスケール性もぜひご参考ください。

これを機にデータフィードの運用を本格的に開始し、広告効果の最大化を目指しませんか?
詳細のご確認、サービス概要、実績など、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

DFPLUSお問い合わせ

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この記事を書いた人

author by 高山 光

高山 光

カープファン歴17年の、カープ女子ならぬカープ男子です。 今後要注目だと思ったトレンドを、事例などを交えて、わかりやすくお届けしていきたいと思います。

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