Facebookマーケターが投稿時に押さえておきたいユーザーに見てもらうための9つのポイント

Facebookマーケターが投稿時に押さえておきたいユーザーに見てもらうための9つのポイント

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今回は、Facebookマーケターなら誰もが悩むであろうウォールへの投稿に関するデータをご紹介します。

BUDDYMEDIA社が、1月1日から2011年6月30日までの6ヶ月間に約100の世界的な小売ブランドにFacebookの投稿に対する
アンケートを取り、ユーザーのエンゲージメントを解析したものです。

■Facebookに投稿するベストな時間帯
読み手が時間に余裕のある時間帯(午後8PM〜午前7時)に投稿すると、忙しい時間帯(午前8時〜午後7時)と比較して20%以上ユーザーエンゲージメントがアップする。”

89%のブランドは時間帯(午後8時〜午前7時)に投稿しているというデータから、じっくりと自社製品などの情報を読み手に見てもららえる余裕のある時間帯(午後8時〜午前7時)に投稿することで、流し読みされてしまうことを極力避けられるのではないでしょうか。

■ベストな曜日
水曜日が最もエンゲージメント率が8%と高く、金曜日はブランドの投稿数が多いわりにはエンゲージメント率が最も低いのが特徴です。

■1日の投稿数
1日の投稿数が1〜2つの方が、1日3つ以上投稿するのと比較して40%エンゲージメント率が高い

■1週間単位での投稿数
週に1〜4つの投稿が、5つ以上投稿するのと比較して71%エンゲージメント率が高いことからも量より質の投稿が求められている。

■投稿文字数
Facebookへの投稿をする場合、80文字以下で投稿すると66%エンゲージメント率が高まる(*これに関しては日本語と英語で言葉の文字数が異なるため参考程度です。)

■質問を活用した対話の重要性
ユーザーに対して質問を投げ掛けるような会話型の投稿は、質問がない場合と比較して2倍の効果が得られた。

実際にANA.JAPANのFacebookページでは、【空から見える景色クイズ】というタイトルで画像付きの投稿をしたところコメント284件と通常の投稿の約2倍のコメント数を獲得しています。

■穴埋めを使った投稿
十分に活用されていない投稿テクニックの一つである“穴埋め”を盛り込んだ投稿は、コメント率が従来よりも9倍も高い
このことは小売業特有の戦略として、データにより証明されているにも関わらず、この手段を十分に活用している小売店ブランドは、未だ1%未満である。

例を挙げると2010年4月、Ace Hardware社は「‘I will’ powered by Ace Hardware」というキャンペーンを行いました。
そこで、このキャッチコピーをユーザーに広めてもらうために独自に開発した「I will」アプリを導入しました。

このアプリは、「(今年の夏、私は)○○○する」というメッセージをユーザーが入力して自分のプロフィールページに投稿できるようにしたものです。いわゆる「穴埋め」メッセージを作るもので、例えば「I will [芝刈りをする]」、「I will [湖畔でゴルフをする]」というようにユーザーが自由に文字を入力できるようにしました。そして、ユーザーが投稿すると、「‘I will’ powered by Ace Hardware」というメッセージも付加されるようにしました。

ユーザーが投稿した内容はその友達のニュースフィードに表示されます。決意表明のメッセージは、ほかのユーザーから「いいね!」をクリックされやすく、さらに拡散していくことになります。


via 盛り上がるFacebookページを作る5つの戦略を参考にさせていただきました。

■顧客のエンゲージメント率を高めやすいキーワード
「オフ・クーポン」といったフレーズが最も効果的のようです。
無印良品のFacebookページでも2010年1月6日に実施したFacebook限定タイムセールが話題になりました。
1月4日から告知を開始し、アウトレットの衣料品や生活雑貨など100アイテムを同社のECサイト「MUJI.net」で販売。

売り上げは大きくなかったものの、その時点での10%にあたる1700人弱ものファンが増加して大きな成果を上げました。

via 日本コカ・コーラと無印良品に聞く、“Facebookページ”の活用法

■シンプルな投稿を保つ
複雑なものをウォールに投稿することは極力避けましょう。
文章のみの投稿は、平均的なエンゲージメントより94%以上高い。

個人的に、これに関しては一概に言えないのではと思っています。
画像投稿付きの投稿の方がいいね!数が伸びやすく、ユーザー側も企業の中身を知ってもらえる効果もあり「透明性」に一役買っていると言えるのではないでしょうか。

メールアドレスを登録すると無料レポートが見られるのでぜひ興味のある方はどうぞ!

(参照:STRATEGIES FOR EFFECTIVE FACEBOOK WALL POSTS FOR THE RETAIL INDUSTRY

この記事を書いた人

author by 川田 智明

川田 智明

ITがマイナーなものをメジャーにするところが好き。ファッションをおかずにご飯3杯イケる。関心はファッション×IT分野・アドテク周りも。

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