Google+は情報共有よりもビジネスシーンに有効?スマートな仕事を可能にする5つの理由

Google+は情報共有よりもビジネスシーンに有効?スマートな仕事を可能にする5つの理由

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2011年6月から試験運用が開始、9月には一般向けにも公開されたグーグルが提供するSNS「Google+」。
昨日はGoogleの提供するサービス「Googleリーダー」がリニューアルされ、Google+との連携が可能になりました。
Googleの既存の各サービスとの連携が進み、今後の動向にますます注目したいですね。
今回は、そんなGoogle+がビジネスシーンにおいて他のソーシャル関連サービスに優る5つのユニークなポイントについて書かれた、Mashable!の興味深い記事をご紹介いたします。


1.Google Appsとのスマートな統合

Google+とGoogle Appsはひとつに統合されているので、
ユーザーはわざわざ新しくログインする必要がありません。
ビジネスユーザーはメールやカレンダーのチェックもスムーズにできます。
さらに、ウェブサイト、ドキュメント、表、プレゼンテーション、ブログ、ビデオ、写真などとの
豊富な連携が可能なため、仕事でドキュメントを使いながら、Hangoutでビデオチャットをすることもできます。
こうした機能を用いることで余計なソフトウェアの必要性や、行動ごとにログインしなおす手間が省けます。

 

2.Google+はあなたのことを既によく知っている

Google Appsとの連携により、すでにemailでやりとりをしているビジネスユーザー同士の情報や、
よく文章にしたり検索する話題を活用した情報提供が可能です。
Google+は会社内部のサークルだけでなく、社外の同じ話題や産業に言及している人々を見つけてくれます。
これにより、お互いの興味・関心をベースとした専門的なネットワークの広がりを促進します。

 

3.Google+は興味のあるコンテンツを探し共有する

興味のあるコンテンツや社内外の人々を探す上でGoogle+は優れています。
Google+ Sparksを使えば、あなたが興味を持った最新の話題を収集してくれます。
それにより、あなたの最も興味のある仕事に関する社内の情報をすばやく見付け出すことも可能です。

 

4.Google+は「公」と「私」それぞれの共有をひとつにまとめる

コンテンツを会社のウォールのみに共有する他のソーシャルプラットフォームと違い、
Google+は公私の共有機能をひとつにまとめ、使い分けることができます。
例えば、Google+を利用すると、それぞれの投稿を同僚と共有するか、顧客と共有するか選択ができ、
ウェブサイトに埋めこまれた「+1」ボタンを使って指定したグループに簡単に共有できます。

 

5.Androidフォンでアプリを簡単に同期できる

Androidフォンを利用することで、会社のGoogle Appsアカウントとの連動ができます。
こうした生産性があるソーシャルな機能によって、広く多様なデバイスを活用し、
データ等の持ち運びも可能になるため、非常に柔軟性のある仕事ができるでしょう。

(via 5 Reasons Google+ Could Win The Social Enterprise Battle | Mashable!

 

■国内のGoogleの動向

●Google+

(via 「Google+」国内利用者は225万人、今後は意識しないで使い始めるケースも?|INTERNET Watch

ネットレイティングスが公開したインターネット利用動向調査「NetView」によると、
Google+の国内利用者数は9月に大幅に増加し220万人に達したことがわかりました。
9月19日~9月25日の週の利用者は180万人にのぼりましたが、
その後現在の週利用者数は50万人程度で推移しています。

●Android OS

(via 国内スマートフォンOSシェア、アンドロイドがアップル抜く|Markezine

コムスコア・ジャパンが6月に、
日本のモバイル利用に関する携帯動向調査データ「コムスコア・モビレンズ」
をもとに発表した市場傾向によると、
スマートフォンのOSシェアでAndroidがトップシェアとなったことがわかりました。

 

■Google+の情報共有ツールとしての可能性
Google+の強みは「Googleの各種サービスとの連携の良さ」です。
Facebookのような、ネット上での人間関係の構築というよりも、
GoogleカレンダーやGoogleドキュメントなど
各種サービスを使った情報共有の利便性に重点が置かれており、
そうした情報共有の過程にソーシャルな交流が付随しているといった印象があります。

昨日のGoogleリーダーに引き続き、自社サービスとGoogle+の統合はさらに進むことが予想されます。
この流れの中で既存のGoogleユーザーをうまく取り込み、またAndroid OSのスマートフォンの普及も伴い、これからGoogle+がさらに浸透していく可能性があります。

そうした場合、今後Google+が最も強みを発揮できるのは、社内外の人々との情報共有を効率化する「ツール」としての活躍が見込まれるビジネスシーンなのかもしれません。
また、Google+がビジネスシーンのソーシャルネットワークとしての地位を固めていく場合、ビジネスに特化しており、先月ついに日本語対応がスタートしたSNS「LinkedIn」が競合となっていく可能性があります。
LinkedInの動向も含め、今後のビジネスシーンにおけるGoogle+の今後に注目していきたいですね。

(参考:Google+は「ソーシャル・ネットワーク」ではない|Lifehacking.jp

この記事を書いた人

author by 深谷 直

深谷 直

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