カルーセル広告(facebook)の広告効果がすごい!

カルーセル広告(facebook)の広告効果がすごい!

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こんにちは!フィードフォースの太田です。

突然ですが、皆さんはFacebookの「カルーセル広告」をご存知ですか?
実はこの「カルーセル広告」はFacebook広告の中で今、大きな話題になっている広告フォーマットで、1つの広告スペースに複数の画像を表示できるのが特徴です。

話題になっている理由は、その広告効果にあり、Facebookによると、カルーセル広告は、「単一画像のリンク広告と比較してコンバージョン単価で30~50%、クリック単価で20~30%のコスト削減につながっていることが確認できました」とあります。(参照:https://www.facebook.com/business/news/JA-carousel-ads)

さらに、カルーセル広告を使用し、CTRが85%向上し、コンバージョンが3倍に増えたという事例も紹介されているのです。

そこで、今回はこの「カルーセル広告」の凄さを導入の方法まで含め、わかり易く解説しようと思います!

    【目次】

  • そもそもカルーセル広告って?
  • カルーセル広告はどんな目的で効果を発揮しているの?
  • カルーセル広告の凄いところ
  • どうやって始めればいいの?
  • まとめ

そもそもカルーセル広告って?

Facebookによるとカルーセル広告とは、「1つの広告ユニットで複数の画像やリンクを紹介できる広告フォーマット」です。

説明の通り、下の画像のように複数の画像を表示できるようになっています。
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(引用元:facebook for business)
この画像は横にスワイプすることで、次の画像が見れるようになっていて、現時点では最大5枚までの画像を表示することが出来ます。(ちなみに、「カルーセル(carousel)」とは元々メリーゴーランドや空港の回転式ベルトコンベヤーなどのくるくると回転するものを意味する言葉らしいです)

また、画像ごとに見出しやリンクを貼ることも可能なので、例えば、ECサイトなどを宣伝対象とする場合は商品画像ごとに移動させたいサイトのリンクを貼って、クリックしたユーザーをそのサイトに移動させることもできます。

カルーセル広告はどんな目的で効果を発揮しているの?

カルーセル広告ははじめに書いた通り、高いパフォーマンスを発揮するようですが、大きく2つの目的で使われることが多いようです。

ダイレクトレスポンス

ユーザーへの広告表示を通じて直接、商品の購入やアプリのインストールなどに繋げる目的で打つ広告です。
ECサイトを運営しているような企業が広告を打つとき、カルーセル広告であれば、最大5枚まで画像を掲載できるので、ユーザーに対して多様な商品を提案することができます。

また、複数の商品を取り扱うフリマアプリとも相性が良く、「フリル」や「メルカリ」はカルーセル広告で1人のユーザーに対し複数の商品画像でアプリを宣伝できるカルーセル広告を使って高い広告効果を挙げているようです。

加えて、CTA(call to action)ボタンが画像ごとに設置可能になっている点も重要です。CTAボタンとは、「購入する」、「予約する」、「ダウンロードする」などのボタンが設置できる機能で、コンバージョンの向上に役立ちます。

ブランディング

広告から商品の購入やアプリのダウンロードに繋げる目的でなく、あくまで企業のイメージを形作りブランディングする目的でもカルーセル広告は効果的です。

Facebookでは、自動車の「MINI」の事例が紹介されています。
5枚の画像で1つ1つの商品を紹介するのではなく、5枚の画像を使ってブランドのイメージ、ストーリーを伝えることも可能であることをMINIの事例は示しています。
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(引用元:facebook for business
キャンペーンのパフォーマンスをさらに高めるカルーセル広告(facebook for business)

MINIのように、工夫次第で様々な魅せ方を行えるのもカルーセル広告の魅力と言えますね。

カルーセル広告の凄いところ

カルーセル広告で、一番のポイントは「限られた領域(スペース)に多くの情報を提示することが出来る」ということです。

つまり、カルーセル広告は、画面のサイズが小さく、広告を表示できるスペースが小さいモバイル向け広告として高い効果を発揮しているのです。

現在、Facebookによると、利用者の9割がモバイルからもFacebookを閲覧しているようです。しかし、広告においては、モバイルの小さな画面にうまく対応した広告フォーマットが多くはありませんでした。

そんなときに、限られたスペースに多くの情報を載せることができるカルーセル広告が生み出され、大きな効果を挙げるに至ったというわけです。
カルーセル広告であれば、スマートフォンなどのモバイル端末からでも、自然な形で広告を表示することが出来、なおかつ情報量も多く盛り込むことができます。

どうやって始めればいいの?

ここまで、カルーセル広告の魅力を伝えてきましたが、ではどうやって始めればいいのでしょうか?簡単に導入方法を述べたいと思います。

①Facebook広告マネージャーを開く
Facebookページの右上のボタンを押して「広告を掲載」をクリックすれば、広告マネージャーのページに飛びます。
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②キャンペーンの目的を選ぶ
9つのキャンペーンの目的が表示されると思います。
カルーセル広告を始めたい場合は「ウェブサイトへのアクセスを増やす」、「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」、「アプリのインストール数を増やす」、「アプリのエンゲージメントを増やす」のいずれかを選択しましょう。
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この4つのキャンペーンでカルーセル広告のフォーマットが使用できるようになっています。

③使用する広告のデザインとして「複数の画像を使用した広告」を選択する
キャンペーンの目的を選んだ後、広告の設定を進めていると、広告のデザインを選択画面が出てきます。そこで「複数の画像を使用した広告」を選択し、その後の説明に従い項目を埋めていけば、カルーセル広告の形式で広告を出稿することが出来ます。

詳しい導入方法はこちらをご覧ください。
カルーセル広告の始め方(facebook for business)

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は話題になっているFacebookのカルーセル広告について書きました。
Facebook広告はもともと、ユーザーの登録情報に基づいたターゲティングの精度の高さが人気で、インターネット広告界隈では、これまでも多くの話題に上ってきました。

カルーセル広告は、そのターゲティングの精度を活かしつつ、モバイルに合わせた形で広告をユーザーに届けられる画期的な方法の1つと考えられます。

Facebook広告には今回書ききれなかった魅力がたくさんあり、今後も新しい広告フォーマットや新機能が増えていくと思います。
今後も、全力ブログでは、Facebook広告の動向をキャッチアップして記事にしていきますので、今後とも宜しくお願いします。

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この記事を書いた人

author by 太田一誓

太田一誓

山形県天童市出身の全力ブロガー。マーケティングはもちろんIoTやシェアリングエコノミーの分野も好きで、その辺の記事も書いていこうと思います。ちなみに趣味はランニングと「信長の野望」。

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