商品リスト広告(PLA)の掲載商品数が16個に増加!?Googleが機能拡張をテスト中

商品リスト広告(PLA)の掲載商品数が16個に増加!?Googleが機能拡張をテスト中

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やはりと言うべきでしょうか、Googleが商品リスト広告(PLA)の機能拡張を新たにテストしているようです。

今回の変更点はずばり「掲載商品数の変更」です!
それも従来の5個からなんと16個に拡大するテストを行っていることが明らかになりました。
★参考:ChannelAdvisor

当ブログでもPLAの機能拡張についてまとめ、更なる機能拡張を予想しておりましたが、さっそくPLA第3弾のブログを書くこととなりました。

第1弾:マイクロモーメントを捉える!話題の商品リスト広告(PLA)とは!? ~ PLAの基本からデータフィード設計まで ~

第2弾:ECだけじゃない!商品リスト広告(PLA)の機能拡張! ~ 宿泊プラン、リアル店舗導線など ~

PLAの基本や、最近追加された新機能については上記のブログをご参考にして頂ければと思います。

それでは、今回の目次です。

 

目次

  • まずはおさらい、現在のPLAの表示方法は?
  • 表示商品が16個になるとどう見える?
  • 16個になった場合に考えられる影響とは?
  • 本当に16個へと拡大されるのか?
  • まとめ

1:まずはおさらい、現在のPLAの表示方法は?

現在のPLAでは、パソコンの場合、Google検索結果画面の「ページの上部」に最大5個、「ページの右側上部」に最大8つ表示されます。

<ページ上部の場合>
pla現状の表示


<ページ右側上部の場合>
pla現状の表示2

2:表示商品が16個になるとどう見える?

では掲載商品数が16個になった場合はどのように表示されるのでしょうか?

掲載商品数が16個になると、まずPLA広告枠の右下に矢印が表示されます。
その矢印をクリックすると画面上部全体にPLA広告枠が広がり16個表示されるようです。

<右下の矢印をクリック>
pla16表示


<16個表示される>
PLA16表示3

3:16個になった場合に考えられる影響とは?

当然ですが、同時に表示される商品が増えるので、それぞれの商品にとってみれば競合が増えることになり、CTRなどに影響が出てくる可能性があります。

しかし一方で、掲載される商品が増えることで、全体的なクリックのボリュームが押し上がる可能性を秘めているともいえるのではないでしょうか。

また、現在のテスト段階の仕様では、右下矢印をクリックしなければ16個表示されないので、その矢印がどの程度クリックされるのかを注視する必要があると思います。トップの5つに表示される場合と残りの11個に表示される場合では、広告効果が変わってくることが予想されるからです。

参考:Google Expandable PLA View Test Displays 16 Product Listing Ads


4:本当に16個へと拡大されるのか?

先述したようにPLAの更なる機能拡張は予想されており、スマートフォンにおけるPLAのカルーセル表示や、True View For Shoppingといった新しい広告機能の追加をGoogleは断続的に行ってきたことから、今回のテストも特段驚きはないと指摘されています。

Merkle RKGのレポートによれば、PLAはノンブランド商品の広告のクリック数の60%を占め、 CTRはテキスト広告よりも90%高かったとしています。また、 GoogleとBingを合わせたPLA への広告費は前年比39%増加、クリック数は前​​年比47%増加したと報告しています。ECの広告費が9%、テキスト広告のクリック数が1%の上昇に留まっていることと比較すれば、その成長度合いは明らかであり、Googleは今後もPLAに力を入れていくのではないでしょうか。

★参考:Google Expandable PLA View Test Displays 16 Product Listing Ads

5:まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、まだテストが行われていることが明らかになっただけであり、当ブログでも今後の動きを注視していきたいと思います。

第4弾のブログを書くのもそう遠くはないかもしれません(笑)

 

さて、ここからは少し宣伝になるのですが、弊社では、PLA配信時に肝となるデータフィードを簡単に作成・運用するツール「10分でつくるデータフィード dfplus.io」を提供しております。単なる商品リスト広告用フォーマットへの変換だけではなく、かんたんなUIで広告文を変更したり、不要な商品を除外するなど、広告効果を高めるデータフィード最適化が可能です。

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この記事を書いた人

author by 高山 光

高山 光

カープファン歴17年の、カープ女子ならぬカープ男子です。 今後要注目だと思ったトレンドを、事例などを交えて、わかりやすくお届けしていきたいと思います。

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