Facebook広告【注目の新機能5つ】紹介!最新情報にアンテナを

Facebook広告【注目の新機能5つ】紹介!最新情報にアンテナを

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はじめまして。いつもは、主にフレッシュなインターンによる記事をお送りしている全力ブログですが、この度、執筆者として参加することになりました“おとな”な松元です。どうぞよろしくお願いいたします。

様々なアップデート、リリースが続くFacebook広告ですが、オフィシャルサイトをみても常に情報が更新されています。2015年はひときわインパクト大なリリース「ダイナミックプロダクト広告」や「リード獲得広告」、「Instagramセルフサーブ型運用広告開始」等が発表されました。いずれも、モバイルでの広告接触の増加ダイレクトレスポンス型広告に大きな効果が期待できそうです。
今回は、特に注目したい5つのFacebook広告の新機能について、いったいどんなことができるのかを交えて、ざっくりとおさらいしてみようと思います。

注目したい!2015年の主なアップデート

ダイナミックプロダクト広告リリース

ダイナミックプロダクト広告とは、ターゲットがウェブサイトやアプリでアクセスした製品に基づいて、製品カタログ(別名:製品フィード)から自動的にキーワードや画像を抽出し、パーソナライズされた広告を動的に生成する動的リターゲティング広告です。

例えば、ある人がウェブサイトで靴のページにアクセスした後、Facebookにログインすると、靴や関連製品の広告がニュースフィード上に表示されるということものです。また、在庫や価格の情報が連動しており、購入済製品は除外することも可能です。

製品毎に広告を作成する必要がなく、別で用意した「製品カタログ」と言われる製品リストを元に、ターゲットに関連性のある広告をクロスデバイスで自動生成、配信してくれるため、ECや小売業、不動産、人材など製品数、商材数が多い企業にとっては、魅力的な広告といえるでしょう。
DPA(画像引用元:facebook)

リード獲得広告

Facebook上でニュースレターの購読、イベントへの参加登録、キャンペーンへの申し込み、商品に関するお問い合わせなどのアクションを促すことのできる広告で、商品やサービスに関心を持ってくれている人々のリードを獲得するための手段として利用できます。
Facebookの登録情報をフォーム欄に自動入力することで、モバイルでの面倒な入力から解放され、一方で広告主はFacebook上で、安全かつ簡単にリード情報を得ることができるという広告です。

「リード獲得広告」を利用すると、最短で、Facebookの登録情報をフォーム該当欄にワンタップで自動入力、次のワンタップで送信することが可能となります。

例えば、ランドローバーUSAではモバイルでの見積もりの申し込みにこのリード獲得広告を採用し、成果をあげたとのことです。 (参考:Facebook)

スマホでの入力、面倒ですよね。私自身、何度となく離脱した経験あります。ハイ。。。
これまでは、一度、外部サイトへ誘導した後、申し込みや登録を行っていたフォーム入力が、Facebook広告のみでできるなんて、とても魅力的ですね。

Instagramのセルフサーブ型広告運用開始

InstagramがFacebookの広告主向けインターフェイスに統合されたことによって、両方のプラットフォームを活用することが可能となりました。
現在は画像広告、動画広告、カルーセル広告、リンク広告、モバイルアプリインストール広告が利用可能でコールトゥアクションボタンによって外部サイトへの誘導やインストールを促すことができます。
InstagramAD(引用元:facebook ad guide)

リリース以降、すでに様々な企業がInstagram広告を活用しており、
フリマアプリの「メルカリ」で実施したInstagramキャンペーンでは「広告らしくない」クリエイティブがInstagramユーザーの心をとらえ、 他メディアの広告には反応しない層へのリーチに成功し、インストール数の向上51%、さらにはインストール単価(CPI)も-38%と大幅に削減という成果があったそうです。
(参考:「mercari」ケーススタディ(Instagram for business)(PDF:877KB)

また、ファッション・マーケティングに特化したキュレーションメディアF.M.Jによる 「インスタグラム」の国内最新広告事例まとめ18選、自社サイト・キャンペーン誘導・アプリDL促進で各企業が積極活用中 では参考になる具体的な広告クリエイティブ例が紹介されています。

ただし、インターフェースが統合されたとはいえ、プラットフォームが違うわけですから、以下のようなFacebook広告との違いも押さえておきましょう。

  • Instagramの世界観を理解すべし!
    魅力的な画像や美しい画像を、楽しく簡単にシェアできるプラットフォームがInstagram。
  • 拡散方法の違いを理解すべし!
    • 「いいね!」「コメント」で拡散することはない。(=フィードに表示されない)「投稿」によってはじめて拡散される。(=フィードに表示される)
    • 独自文化「ハッシュタグ」によって拡散される。

今後もどんどん進化するであろうInstagram広告。Facebook広告との相乗効果もかなり期待できそうです。

(参考:日本にInstagram広告進出!よし、この機会にインスタ広告についてまとめて整理しておこう。

スライドショー

より多くの機器や回線速度で視聴可能な動画広告を手軽に制作できるソリューションです。
複数(現在は3~7枚)の画像を用意し、クリック数回でスライドショーが作成できるため、動画制作の工数の削減、ファイルサイズの縮小ができます。
通信インフラが整っていない、普及している機器の性能が低いなどの新興国向けに利用できるだけでなく、動画作成にコストをかけたくない企業においても大きなメリットとなりそうです。

カルーセル広告

1つの広告ユニットで複数の画像やリンクを紹介できる広告フォーマットです。横にスワイプすることで、次の画像を見ることができるようになっていて、現時点では最大5枚までの画像を表示することが出来ます。
前回の全力ブログ「カルーセル広告(facebook)の広告効果がすごい!」にとても詳しく紹介していますので興味のある方は是非ご覧ください。

2016年もますます目が離せないFacebook広告!

ニールセン調べ (参照:TOPS OF 2015: DIGITAL IN JAPAN ~ニールセン2015年 日本のインターネットサービス利用者数ランキングを発表~ )によると、

  • Facebookの2015年日本におけるパソコンからの利用者数(平均月間利用者数)TOP10においてはポータルサイトが並ぶ中、唯一SNSとして第9位ランクインし、1,602万人。
  • Facebookの2015日本におけるスマートフォンからの利用者数(平均月間利用者数)TOP10においてはGoogle, LINE, Yahoo!についで第4位にランクインし、3,536万人。
  • Instagramの2015年 日本におけるスマートフォンアプリ 対昨年増加率 TOP5のうち堂々第2位、平均月間利用者数611万人。対昨年増加率は な、なんと117%!!

という結果がでています。

2016年も引き続き、Facebook、Instagramともに影響力の大きな媒体として目が離せません。
Facebook広告の一番の特徴であるターゲティング精度を最大限に活かし、成果をあげるには、Facebook広告ならではの特徴や目的を理解することが大切です。加えて、ニーズとともに進化し続けているFacebook広告の最新の情報をキャッチアップすることが重要といえるでしょう。

広告戦略に様々なアイデアを!

今後も、全力ブログではFacebookに関する様々な情報を最新情報も交え、お伝えしていきたいと思います。

※TOPイメージ:Freepikによるデザイン

この記事を書いた人

author by フィードフォース全力チーム

フィードフォース全力チーム

株式会社フィードフォースの社員たちがそれぞれの専門分野、関心(時には趣味)をもとにネットマーケティングに役立つ情報を発信・共有します。 個性豊かな社員ライターたち一同、独自の知見と感性を活かし、あっつあつの情熱をもって運営中。ぜひお気軽にコメントくださいませ!

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