Facebookがオーディエンスネットワークを拡大、アプリ内だけでなくモバイルウェブ上にも広告配信が可能に

Facebookがオーディエンスネットワークを拡大、アプリ内だけでなくモバイルウェブ上にも広告配信が可能に

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Facebookは2016年1月26日(米国時間)、オーディエンスネットワークを拡大し、新たにモバイルウェブもサポートすることを発表しました。

☆Facebookがオーディエンスネットワークをモバイルウェブへと拡大 媒体社・広告主へ一層付加価値を提供

これにより、広告主はFacebook上で広告を出す際に、Facebook外のモバイルアプリに加えて、モバイルウェブ上の媒体にも広告を配信することが可能となり、モバイル上のユーザーへのリーチをさらに拡大することができます。

今回は、オーディエンスネットワークとは何か、概要をおさらいしつつ、新たに発表された内容についてご紹介します。

1.そもそもオーディエンスネットワークって何?

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(オーディエンスネットワークのイメージ)
※画像は、Facebook for Businessより

オーディエンスネットワークとは、広告主が、Facebook上で表示している広告をFacebook以外のプラットフォームにも表示できるアドネットワークのことです。
高精度なターゲティング機能や測定機能など、Facebook広告の利点を活かしながらリーチ数を拡大して、広告の効果を高めることができます。

Facebookの発表によると、オーディエンスネットワークを通じた広告の年間売上高は、2014年10月に導入以来、2015年度第4四半期の時点で、10億ドルに達しており、今後の成長も期待できそうです。

2.今回発表された内容は?

Facebookは2016年1月26日(米国時間)、従来のオーディエンスネットワークをモバイルアプリからモバイルウェブにまで範囲を広げるということを発表しました。

日本では、株式会社NTTドコモの運営するポータルサイト(dメニュー)がモバイルウェブの媒体社の1社として参加しています。

これにより、Facebookユーザー15億人の中から、訴求したい属性(年齢、性別、居住地、職業、趣味嗜好、行動特性etc.)のターゲットに向けて広告を配信することができる、というFacebook広告の利点をモバイルウェブでも実現できるようになります。

 

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(モバイルウェブのイメージ)
※画像は、Facebookのnewsroomより

オーディエンスネットワークがモバイルウェブへ拡大した背景とは?

今回の発表の背景にあるトレンドのひとつは、モバイルウェブ上におけるデジタルメディアのアクティビティの成長があります。

Facebookの発表よると、モバイルオーディエンスの93%はモバイルウェブ経由での流入であるといった傾向も出ていることから、今後はモバイルアプリはもちろん、モバイルウェブにおいてもユーザーの興味関心に合わせた質の高い広告を配信していくことがより重要になっていくと考えられます。

こうした背景もあり、今回モバイルウェブ用オーディエンスネットワークを発表したFacebook。今後の展望について、Facebookニュースルームにて以下のように述べられています。

Facebookのオーディエンスネットワークは媒体社の収益化をサポートするとともに、広告主がさまざまなプラットフォーム上のオーディエンスにリーチすることを可能にします。アプリ内もしくはモバイルウェブ上、そしてネイティブ広告もしくは動画広告などプラットフォーム、広告タイプを問わず、皆様に最高の体験をもたらすことが私たちの変わらない目標です。

Facebookがオーディエンスネットワークを  モバイルウェブへと拡大 媒体社・広告主へ一層付加価値を提供

 

以上、Facebookのオーディエンスネットワークの拡大についてご紹介しました。
次々に広がりを見せているFacebook広告、今後の動向が楽しみですね!

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author by 井上真衣

井上真衣

アイドルとマーケティングが大好きで、中身はおじさんと言われます。 この業界に出会った時のワクワク感を忘れずに、日々勉強したことを記事にしていきます!

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