Facebookの開発者会議「F8」はマーケティング担当者も必見!2016年4月の新発表に注目

Facebookの開発者会議「F8」はマーケティング担当者も必見!2016年4月の新発表に注目

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こんにちは。目黒です。

今年(2016年)は4月に行われるFacebookの開発者会議「F8」(以下F8)についてご紹介したいと思います。

そもそもF8とは何かという話を簡単にしますと、F8とはFacebookが開催している開発者向けのカンファレンスのことで、これまで新機能の紹介や新たな発表を行ってきました。
ちなみにF8という名前は、Facebookで行われていた8時間耐久で行うハッカソンが由来となっているのだそうです。

「開発者向け」とは言っても、実はマーケティング目線でも要注目のFacebookに関する最新動向が得られる一大イベントなんです!

ということで、今回は2016年4月に行われるF8の情報と共に、過去のF8で発表された重大トピックも振り返りながらご紹介していきたいと思います!


    目次
  • 今年のF8は4月!
  • 過去にはこんな発表も
  • まとめ

今年のF8は4月!

さっそく今年(2016年)のF8の概要について見ていきましょう。

  • 日時:2016年4月12日(火)、13日(水)
  • 場所:San Francisco  Fort Mason Center
  • 参加費:$595
  • 事前登録:有り こちらから登録できます

 

当日は、「Facebookがどのように開発者を支援し、収益を上げ、成長していくか」に関して、マーク・ザッカーバーグ氏による基調講演も予定されているようです!
その他の40以上あるセッションの中から、マーケター必見のセッションをいくつかご紹介します!

  • Building a Community on Instagram (12:00-12:30 DAY2)
    Instagramで既に形成されているコミュニティに対してどのように寄り添っていくのか
  • Instagram: How Performance Improvements Can Drive Usage (13:00-14:30 DAY2)
    Instagramのパフォーマンスを改善するための使用法について
  • Best Practices for Advertising on Facebook and Instagram (14:30-15:00 DAY1)
    FacebookとInstagramの広告で最高のリターンを得るための広告エコシステムについて
  • Best Practices for Native Advertising (13:30-14:00 DAY2)
    ネイティブ広告に関するベストプラクティス
  • Leveraging Facebook as a Platform for eCommerce (14:00-14:30 DAY2)
    企業がEコマースのプラットフォームとしてfacebook上で販促活動を行うためには

 

その他のセッションもこちらから確認できます。

もちろんサンフランシスコまで行かなくてもストリーム配信でF8の様子をこちらから見ることもできます。

※時間は現地時間となりますのでお気をつけください

参考:Facebook Developer Conference

過去にはこんな発表も

F8の概要がざっくりわかったところで、ここからはFacebookがF8で過去にどんな発表をしてきたのかをいくつか簡単にご紹介したいと思います。

 

  • Social Graph[2007]
    Social Graph(ソーシャルグラフ)は、Facebook上で人々がどのように繋がっているか、といったデータを活用する仕組みのことです。
  • Facebook Connect[2008]
    Facebookを外部のサイトなどと連携させることによって、Facebook内の情報(プロフィールやメールアドレスなど)を利用する技術のことです。Facebookを利用したソーシャルログインなどがこれに当たります。
  • オーディエンスネットワーク[2014]
    オーディエンスネットワークとは、広告主が、Facebook上で表示している広告をFacebook以外のプラットフォーム(モバイルアプリやモバイルウェブ)にも表示できるアドネットワークのことです。
  • 匿名ログイン[2014]
    匿名ログインとは、Facebookアカウントを使ってアプリを使用する際に、Facebook上の個人情報(プロフィールや友達リストなど)を提供することなく、匿名でアプリにログインできる機能のことです。
  • Facebook Analytics for Apps[2015]
    ユーザーがどのようにアプリを利用しているのかを分析することができるアプリ分析ツールです。デモグラフィック分析やセグメント分析などが可能です。
  • Businesses on Messenger
    Businesses on Messengerとは、企業がFacebook Messengerをカスタマーサポートのツールとして利用することができるサービスです。
    例えば、荷物の配送状況の確認や顧客からのメッセージを受けることができます。

※2009、2012、2013年はF8の開催は無し

 

参考:
急成長するフェイスブックの「次の一手」 開発者会議「F8」で見せた、新たなフェイスブック
自社サイトをFacebookと連携!成功するFacebookページ運用のために知っておきたい関連知識
Facebookがf8で発表した『匿名ログイン』とは?|アプリ広告に革新?『オーディエンスネットワーク』も解説。
Analytics for Apps
Facebook、メッセンジャーアプリ開発プラットフォームとビジネス向けカスタマーサポート機能を発表

まとめ

このように、F8ではFacebookに関する新機能や新発表が多数お披露目されています。

もちろん、開発者向けの情報が多いことは事実ですが、例えば「Facebook Connect」や「オーディエンスネットワーク」、「Businesses on Messenger」のように、企業のマーケティング施策に影響する重要な発表も多く行われています。
そして、それらの機能やサービスを用いて実際に業績を伸ばした企業が存在することも事実です。

マーケターのみなさまも「F8は開発者のためのものでしょ。」と割り切らずに、ぜひ2016年4月のF8に注目してみてください!!

この記事を書いた人

author by 目黒 龍平

目黒 龍平

北海道札幌市出身の道産子。実はサッカー部でガリガリのくせになぜかゴールキーパーだったという。この業界ではまだまだひよっこですが、全力でがんばります!

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