メッセージアプリ広告の時代到来か?Messengerの動きとLINE@にみる成功の秘訣とは

メッセージアプリ広告の時代到来か?Messengerの動きとLINE@にみる成功の秘訣とは

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こんにちは!内定者の井形です。本日は、最近話題となってきている、Facebook Messengerでの広告配信について、お伝えしたいと思います!
また、すでに広く活用されているLINE@の事例を用いながら、メッセージアプリ活用の成功の秘訣についてご紹介していきますので、よろしくお願いします!ではでは早速みていきましょう!

    目次

  • Messengerが広告に本格参入か
  • 2016年はメッセージアプリの年になる!?
  • メッセージアプリの活用、成功の秘訣は?
  • まとめ

Messengerが広告に本格参入か

Facebookは2016年のMessengerへの意気込みを年初に発表しており、メッセンジャーによって人々のコミュニケーションをさらによりよくしていくという展望を述べています。先日は人工知能搭載の対話アプリ「M」のリリースUberとの連携が話題となりました。
そんなMessengerが今度は広告配信に参入するのではないか、とTechCrunchが伝えています。
参考:数ヶ月以内にもFacebookメッセンジャーに広告が入るようになるかもしれない
 
この記事によると、広告配信はユーザーが自ら企業とコミュニケーションをとった場合に限られ、単なるFacebookページへの「いいね!」だけでは配信できないなどと限定的なサービスになるようです。それによって、むやみやたらな広告配信が行われ、ユーザーの体験価値が下がることを防いでいます。

Messengerを使うことによって、一度接点を持ったユーザーと継続的に接触することができ、再訪率が上がることが期待されます。また、Uberの事例のように、タクシーの予約などのアクションがMessenger内で完結し、より簡単になるでしょう。

ちなみに、Messengerへの企業からの通知としては以下の画像のような通知が来るようです。
 
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参考:Businesses on Messenger

2016年はメッセージアプリの年になる!?

2016年はメッセージアプリの活用が鍵になる!と言われていますが、そこには2つの理由があります。
まず1つ目が、メッセージアプリのMAU数がSNSのMAU数を上回ったということです。
Business Insiderの調べによると、メッセージアプリのMAU数は近年急上昇してきています。娯楽機能の乏しい携帯キャリアのSMSから、スタンプや追加機能の多いメッセージアプリに乗り換えて使う人が増えているのは当然の流れかもしれません。
 
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引用:Messaging apps are now bigger than social networks

そして2つ目に、急速にモバイルシフトが進んでいるということがあります。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズの調査によると、携帯・スマホ端末の使用時間は年々増加していて、2006年には1日あたりわずか11分であった使用時間が2015年には80分まで伸びています!ユーザーはより多くの時間を携帯・スマホ端末に割いていて、以下の動画のように、携帯のMessengerで、「○○で会おう!」と連絡すれば、そこまでのタクシーをすぐに配車できる、そのような時代になっているのです。
参考:Uber on Messenger

メッセージアプリの活用、成功の秘訣は?

このように、これからの成長がより見込まれるメッセージアプリでの広告ですが、ではどう活用していくのがよいのでしょうか?ここからはすでに広告のプラットフォームとして大きな地位を占めているLINE@の事例を見ていきたいと思います。
LINEは、エクスペリアンジャパン株式会社の調査によると、企業からの情報を得るツールとしてメールに迫る勢いを見せており、特に若年層では「企業からの情報収集・検討・購入のきっかけとなるメディア」としてメールとLINE、Twitterがほぼ横並びになっています。
では早速、LINE@を使った事例をLINE@の公式ブログからピックアップしていくつか見ていきましょう!

1対1のコミュニケーションを活用する!

こちらの旅行代理店「relux」の事例では、「即時性」「手軽さ」というLINEの特性を活かして、お客様一人一人に合わせて適切なホテルや旅館を提案したところ、メールに比べて3〜5倍の成約が取れるようになったそうです。返信の早さメッセージの親しみやすさが成功の鍵のようです。
 
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クーポンで常連の囲い込みを!

こちらのラーメン屋「麺屋 むげん」の事例では、LINE@を活用し、クーポンを配信したりすることによって、売り上げを前年比140%とすることができたそうです。LINE@限定のクーポンを配布したり、お客様の反応を常に気にすることが成功の秘訣のようです。
 
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引用:売り上げ前年比140%!地域密着型らーめん店に聞くLINE@活用法

新規顧客を開拓!

こちらの小売店「天満屋ストア」の事例では、若年層の新規顧客開拓を狙い、LINE@を導入されたそうですが、メッセージの開封率も通常のメールマガジンより非常に高く、確実に顧客が増えているそうです。魅力的な画像と、わかりやすいメッセージが大切だということです。
 
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引用:開封率はメルマガの20倍!リーチできなかった層を新規顧客に転換した大型スーパーの成功事例に学ぶ

他にもLINE@の公式ブログに活用事例が多くありますので、さらに気になる方はチェックしてみてください!

まとめ

メッセージアプリ周辺の盛り上がりについて、おわかりいただけたでしょうか?
FacebookはアメリカではすでにMessengerを限定的にビジネス向けに公開しており、ECサイトでの購入後の確認や、宅配荷物の配送状況の確認がMessengerでできるようになっています。
 
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この流れが日本で広まる日も遠くないと思うので、今後のFacebookからの続報を待ちましょう!

この記事を書いた人

author by 井形 岳史

井形 岳史

テニスのやりすぎで顔は真っ黒。夜は闇と同化します。だからブログだけは「明白に」伝えれるよう心掛けていきます!

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