仕事の違いとは何か?現場の社員によるパネルディスカッションで解説~合同説明会を開催しました(インタースペース、メンバーズ、フィードフォース)~

仕事の違いとは何か?現場の社員によるパネルディスカッションで解説~合同説明会を開催しました(インタースペース、メンバーズ、フィードフォース)~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

皆様、こんにちは。太田です。

先日弊社フィードフォースと株式会社インタースペース、株式会社メンバーズの3社で2017年新卒向けの合同説明会を開催致しました。

なかなか学生が知りえない「現場のリアル」を各社の社員がパネルディスカッションで赤裸々に公開しています。

今回は、そのパネルディスカッションの様子をダイジェスト版としてお伝えしたいと思います。

パネルディスカッションのテーマ

テーマは「仕事の違い」です。

今回集まった3社は学生から見ると同じ「IT企業」という枠で捉えられることが多いかと思います。

確かに3社ともインターネットを利用して、顧客に対し価値を提供するという点は共通していますが、実際の仕事の内容は各社ごとに異なり、それぞれの企業の特徴を表しているとも言えます

そこで今回は3社の具体的な業務内容の違いについて入社3年目と4年目の各社員がパネラーとしてディスカッションしました。

具体的な仕事内容を教えてください

DSC02912(画像右から司会の渡邉(フィードフォース)、パネラーの木村さん(インタースペース)、水谷(フィードフォース)、瀬崎さん(メンバーズ))

木村さん:職種は営業でWEBサイトを運営している法人、個人に成果報酬型のアフィリエイトの広告を掲載してもらうのが仕事です。掲載してもらった広告から商品が購入された場合、そのサイトを運営している方に報酬が支払われ、私たちはその手数料として報酬の内から何パーセントかを頂いています。

水谷:WEB上で購買や予約などが発生するようなサイトを持っている企業の方に営業をしています。入社したころはサービスの知名度が低いのでテレアポなどをしていました。ここ最近は、知名度も上がってきて、広告代理店などからお問い合わせを受ける形が多くなり、いわゆるインバウンドの形で外からの問い合わせに対応する形が多くなっています。

瀬崎さん:WEBサイトのリニューアルなどを担当しています。お客様がWEBサイトの中で実現したい要望をヒアリングしてそれを整理、調整し社内のエンジニアなどと連携して実行していくのが仕事です。

ソーシャルメディアの運用もやっていて、Facebookページを運用するときなどユーザーからのエンゲージメントを獲得できるような投稿案を仮説立てたうえでやってみて、その後の効果測定などもやっていきます。10から15名のチームで1つのお客様を担当します。

太田の所感

なるほど、同じ職種でも扱う商材によってアプローチも変わるようです。またターゲットとする顧客が法人なのか個人なのかもわかりやすい違いですね。瀬崎さんのようにチームで行う仕事もあります。

  • 顧客が法人と個人両方の場合もある。
  • 扱う商材のブランド力で営業のアプローチも変わる。
  • 個人よりチームで動くことが多い仕事の形態もある。

お客様に対する提供価値として「自分ならでは」のものはありますか?

DSC02884

瀬崎さん:トレンドの移り変わりが早いWEBの専門知識をお客様に提供できることが価値だと思っています。

例えば「昔だったらPCからWEBサイトを閲覧する人が多かったと思うんですけど、今だったらスマホ主流になっていますよね。スマホを前提にするんだったら、こういう画面構成や画面表示の仕方があったりだとか。こうした方がコンバージョンあがりますよね」といった提案が出来ます。

水谷:マーケティングにおける課題をテクノロジーを使って解決しようとする際、お客様が知らないような専門的な知識が必要になることが多いですそこで私がテクノロジーでどのように課題を解決するかをわかりやすく伝えることになります。その際に「水谷さんだから契約するんだよ」などと言ってもらえると、テクノロジーを信じてそれをアピールしたからこそ、信頼を得ることができたのかなと思います。

木村さん:広告を掲載しただけでは売上がほとんど発生しません。なのでメディアに対してもとても細かく提案します。例えば「バナー広告のサイズを変更しませんか」であったり「テキストだけでなく図表を入れてみませんか」などメディアの価値を一緒に高めていく気持ちで仕事をしています。

その結果「木村さんだからよかった」って言ってもらえる時が自分の価値を一番認識しますね。

太田の所感

これは職種と言うより個人によっても答えが変わってくる質問だと思います。まとめると

  • 顧客の知らない専門知識を持っていることが提供できる価値。
  • 対人での信頼関係の構築も重要。
  • 顧客から感謝された時に価値を認識できる。

IT業界は非常に変化が激しく情報やトレンドの移り変わりが速いですが、今仕事で使っている知識はどうやってインプットしたのでしょうか?

木村さん:私はお客様と一緒に勉強しています。仕事を始めたころは、お客様に提案してもお客様の方が詳しいということが多かったです。その度に色々なお客様から教えてもらうことで自然と知識が身に着きました。もちろん、自分でWEBや本で調べることもあって、その繰り返しで徐々に知識を増やしてきました。

水谷:WEBやIT業界はほとんどの人が入社してから勉強しているので知的欲求と好奇心が重要だと思います。あとは目的ですね。私はお客様にテクノロジーを通じてマーケティングをもっと良くしてもらいたい、そういった提案がしたいと思っているので自社のサービスに関わる領域の学習が多いです。

瀬崎さん:基本的にはOJTが中心だと思っています。過去の仕事の経験が今の仕事に使える部分がかなり出てきます。あとは社内のソーシャルメディアを専門にしている部隊やリニューアルを専門にしている部隊と連携したりして徐々に知識を覚えていきます。

DSC02894

太田の所感

入社してから学ぶ部分が多いようです。やはり仕事を通して学ぶことが一番効率がいいのでしょうか。

  • 時にはお客様から知識を得ることも。
  • 知的欲求と好奇心を持って学習すべし。
  • 仕事をしながら学習する場合が多い。

仕事をやっていて大変、つらいと思うことは?

水谷:弊社は人数が少なくて、一人あたりの仕事の領域が結構大きいです。だからこそ色々なことを吸収できるというのはありますが、自分でモチベーションをしっかり保たないと、やることが多くて大変になると思います。ただ個人的には「大変」って「大きく変わる」と書くので、大変なことも大きく変わるために必要なことだと自然に思えてしまっている状態です(笑)。

木村さん:弊社はチャレンジはすごくさせてくれるんですけど、チャレンジしたけど失敗したということもあります。そういう時が一番大変だと思う時ですね。

ただチャレンジして大変なことを乗り越えるとすごく自分が変わったな、視点が変わったな、やってよかったなと思うことも多いです

瀬崎さん:メンバーズって目標がすごく高い会社なんですね。目標が高いがゆえに色々なことを試行錯誤しないとなかなか目標に到達できないっていうのが、良い面で成長できるというのがありつつ、大変なところです。

太田の所感

皆さん、大変なことも成長の契機にしているようです。さすがベンチャーといったところでしょうか。

  • 大変な時こそ大きく変われる。
  • チャレンジは大変な時もあるがその後の成長を実感できる。
  • 高い目標があるからこそ成長できる。

どんな学生に入社をお勧めしたいか

DSC02873

水谷:ベンチャー志向の人は興味持ってもらえると嬉しいです。それが大前提で、知的欲求が強くて、新しい仕組みを作りたい人におすすめです。デジタルマーケティングは移り変わりが早いので、その変化の速さを楽しんで、この先どうなるかを積極的に知ろうとする人材が向いていると思います。

瀬崎さん:大手のお客様がWEBを使って何ができるのかをとことん考え、自分からWEBのトレンドの移り変わりが激しい中でどういったことが出来るのかを積極的に提案していける人が必要だと思います。

木村さん:「WIN-WINにこだわって前向きにチャレンジ出来る人」です。失敗は経験にすればいいので、WIN-WINにこだわってチャレンジしたい人には弊社が合っていると思います。そういう方は是非個別に話を聞きに来てください。

まとめ

3社ともWEBやITを使って顧客に価値を提供するという点は共通していますが、その働き方は各社で随分と異なっているようでした。

また同じ会社であっても職種が変われば求められるスキルも変わってきます。

就職活動をしている学生は企業の事業内容だけでなく「入社してからどのように働くのか」までしっかりとイメージ出来ると入社後のギャップが少なくなるのではないでしょうか。

今回の説明会は私も非常に勉強になりました。学生の方で興味を持った企業がありましたら是非、連絡してみて下さい。

各社の新卒採用ページを紹介しておきます!

 

この記事を書いた人

author by 太田一誓

太田一誓

山形県天童市出身の全力ブロガー。マーケティングはもちろんIoTやシェアリングエコノミーの分野も好きで、その辺の記事も書いていこうと思います。ちなみに趣味はランニングと「信長の野望」。

投稿記事一覧