WEBマーケティング担当者必読、Twitterカードの使い方【基本編】

WEBマーケティング担当者必読、Twitterカードの使い方【基本編】

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皆さん、Twitterカードをご存知ですか?

日本でも多くのニュースサイトで取り入れられていますが、企業ブログなどではまだまだ活用しきれていないのが実情だと思います。

オウンドメディアの重要性はこれまでの全力ブログでも取り上げいていますよね。

そこで、今回はオウンドメディアへのアクセスを増やすためにTwitterカードをどのように使う事ができるのか、Twitterカードの基礎知識と共に紹介したいと思います。

 

目次

  • そもそもTwitterカードとは?
  • 何のためにTwitterカードを使うの?
  • どうやってTwitterカードを使うの?

 

そもそもTwitterカードとは?

Twitterのつぶやきの中にオウンドメディアの記事の概要やアイキャッチ画像、動画、製品情報をリッチなカード形式で添付できる機能です。

オウンドメディアのURLが貼られていれば、どのアカウントでつぶやいても添付されるため、一度設定しておけば効果は大きいです。

後で詳しく紹介しますが、効果測定も簡単にできるので、マーケティングにはぴったりのツールです。

それではTwitterカードを種類ごとに簡単な紹介をしたいと思います。

 

Summary Card

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標準的なカードです。

ページのタイトル、ディスクリプション、アイキャッチ画像などが表示されます。

ニュースなどを扱うサイトでオススメです。

Summary Card with Large Image

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Summary Cardよりも大きなアイキャッチ画像を使いたい時のためのカードです。

表示する内容はSummary Cardと変わりませんが、表示の仕方が変わります。

アイキャッチ画像に拘っているブログなどでオススメです。

Photo Card

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写真を表示するためのカードです。

画像がメインのサイトにオススメです。

Gallery Card

web_gallery

複数の写真を表示させたい時に使うカードです。

ポートレイトなどを扱っているサイトでオススメです。

App Card

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アプリへのダウンロードリンクを作成するカードです。

モバイル端末のみで表示されます。

アプリを販売、紹介しているメディアサイトにオススメです。

Player Card

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動画や音楽をプレイヤーごと埋め込むカードです。マルチメディア化しているサイトにオススメです。

Product Card

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商品の概要を表示できるカードです。購入までの導線を短く出来るので、ECサイトなどでオススメです。

何のためにTwitterカードを使うの?

Twitterカードの紹介が終わったところで、このTwitterカードがどのようにオウンドメディアの運営に役立つのか説明したいと思います。

オウンドメディアへのアクセスを増やす

通常のツイートに比べ、Twitterカードを使用したつぶやきはリッチな表示になるので目立ちやすく、クリックされやすくなります。

効果測定のため

Twitterカードの設定をすると、Twitterオリジナルのアクセス解析ツールを使用する事ができます。

WEB記事のツイート回数はもちろん、クリック回数やインプレッション数など、マーケティングに役立つ情報を簡単に測定する事ができ、簡単にPDCAサイクルを回すことが出来ます。

アクセスの多い記事、シェアの多い記事、インプレッションの多い記事、さまざまな観点で測定できるので目的にあったTwitterの利用も簡単です。

オウンドメディア側の更新を適用させるため

通常のつぶやきでは一度つぶやいた内容を変更することはできません。

しかし、メタタグの内容を表示させているTwitterカードではオウンドメディアを更新する事で新しい情報を表示させることが可能です。

また、Twitterカードには200文字までの情報を表示させることが可能です。

より多くの情報をユーザーに届けましょう。

どうやってTwitterカードを使うの?

さて、実際にTwitterカードを使うためのステップを簡単にご紹介します。

登録について

Twitter側でメディアをクロールしてデータを取得しているため、まずはTwitterにオウンドメディアを登録する必要があります。

Twitterカードの登録は以下のページから行う事ができます。

Twitter Cards | Twitter Developers
https://dev.twitter.com/docs/cards

登録のステップは全部で4つです。

  1. カードの種類を選択
  2. 必要なメタタグをオウンドメディアに設置
  3. 設置したメタタグの検証
  4. 承認を待つ

少し手間がかかりますが、一度設定してしまえば後は自動的に適用されます。

またWordpressなどのCMSを利用している場合、専用のプラグインも多数出ているので利用してみてください。

効果測定

Twitterカードの登録が全て終了すると、Twitterカードアナリティクスを利用することが出来るようになります。

以下の公式動画を見ると概要がわかるかと思います。

Twitterカードアナリティクスで見れる情報は大きく分けて二つあります。

まず一つ目は「Tweet activity」。Twitterのユーザーがオウンドメディアに対してどのような反応をしているか見ることができます。

もう一つは「Followers」。名前の通り、フォロワーがどのような人なのか確認することができます。

このふたつを組み合わせて、よりユーザーの好みに合わせたコンテンツを配信しましょう。

活用事例

最後に具体的にTwitterカードを使用している事例を紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

●商品情報の詳細を表示しているAmazon.co.jp

Amazon.co.jpの商品をtwitterでつぶやくと、商品情報が表示されるようになっています。

商品の価格など変更があれば、メタタグに基づいて更新されるため、正しい情報をユーザーに提供することが可能になっています。

●求人情報を表示したWork4

twittercards
via Twitter Cards | Recruiting on Twitter | Work4 Recruiting Software

海外の事例です。

Work4というリクルーティングサイトではTwitterカードを利用して、求人情報をタイムライン上に表示させています。

Twitterカードでは情報の更新が容易なため、求人状況に合わせて運用することが可能です。

またユーザーのツイートとは分けて表示されるため、情報の信頼度も上がっているそうです。

 

いかがでしたでしょうか?

実は英語圏向けにTwitterカードを利用した新しいクーポン配信サービスを一部の企業に提供しはじめています。

今後注目のTwitterカード、設定に少し手間がかかりますが、一度設定してしまえば効果はとても大きいので是非試してみてください。

この記事を書いた人

author by 橋爪 知博

橋爪 知博

サウジアラビア生まれのシステムデザイン・マネジメント学修士。
趣味はプロジェクションマッピング。
目指せソーセージパン男子!

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