どんな企業が出品すべき?「LINE モール」の特徴から導く参入のススメ

どんな企業が出品すべき?「LINE モール」の特徴から導く参入のススメ

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こんにちは!はじめまして!
株式会社フィードフォース15卒内定者の小林です!

来春の入社からバリバリ働くために、遠方のここ仙台から(たっぷりと残ってしまった単位と格闘しつつ…)この全力ブログを更新していきます!よろしくお願いします!

さて、LINEが8月27日の発表会において「LINE MALL(LINEモール)」の出店条件を緩和し、今後出店企業を増加させていく方針を示しました。


ECの“あたらしいカタチ”が生まれて時代を変えていきそうなニュースですが、

「そもそも『LINEモール』ってなんだ?」

という方や、

「自社がこれに合わせ出店を検討すべきなんだかよく分からん!」

という方。

そんな方々の疑問に答える為に!
“「LINEモール」の特徴から導く、こんな商品こそ出品すべき!参入のススメ”
を記していきたいと思います!

■LINE MALLとは

LINEモールとは、LINE公式のショッピングアプリです。
ユーザーは商品写真と値段だけのシンプルなデザインのページから、気に入った物をウィンドウショッピング感覚で購入でき、写真を撮るだけで手持ちの商品を出品できます。
配送手続きはすべてアプリが行ってくれるため取引相手との連絡を必要とせず、誰もが簡単に売ったり買ったりできる点が最大の特徴です。

主要なコンセプトは、消費者と商品の“出会い”。すでに決まっている欲しい商品を探すためのサービスではなく、消費者に商品ページを眺める中で欲しい物に出会ってもらう事に重きがおかれています。

LINE MALLは、従来のニーズ供給型の「Pull Commerce」ではなく、1) 誰もが簡単・安心に出品・購入でき、2) 新たな商品と出会う機会を提供することにより、新たなニーズを創出する「Push Commerce(プッシュ型EC)」サービス

◆引用元:LINE株式会社-【LINE MALL】LINEのECサービス「LINE MALL」、“つながりによる消費”をコンセプトとした新戦略を発表

■発表会で明かされた新戦略とは!?

このコンセプトに基づいて「商品との出会いの最大化=つながりによる消費」を目指して新戦略が発表されました。


・「LINE グループ購入」…食料品や日用品類をメインに、LINE上の友だち・グループでまとめ買いする事により最大50%オフで購入することができるサービス。代表者となるユーザーがLINEのトークやグループで一緒にまとめ買いする相手を指定する。その後欲しい購入数を入力した注文書をLINEを介して送り合い、購入個数が最低個数を上回れば購入できる。このサービスによって利用者は友達から経由して商品に出会う事が出来る。

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・「LINEマルシェ」…生産者とLINEモールが契約を結ぶ事によって、本来産地でしか出会えない食材を直接購入できるサービス

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・「LINEセレクト」…オフラインで店舗展開しているセレクトショップとLINEモールが契約を結ぶことで店頭でしか出会えない商品を直接購入できるサービス

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また、同発表会において舛田上級執行役員により企業のLINEモール参加について、LINEモールのリリースから8ヶ月、これまでLINE側が厳選した通販・EC企業だけが出店できる状況が続いていましたが、徐々にBtoC企業のモール参加を広げていく考えがある事を明らかにしました。

現状、出店のための具体的な条件は明らかにされていませんが、パートナー申請の受け口である「LINE パートナー」に申込むことでBtoC企業も出店が出来ます。

■「つながり消費」が創る新しいECのカタチ

このようにLINEモールでは利用者に対して商品との出会いを提供し、LINEグループ購入でその出会いが友人知人関係を介して広がる事でニーズを創造します。

グループ購入が消費者を巻き込んで広がっていき、利用者のこれいい!といった発見が新たな消費者を呼び込む。グループ購入は消費者をセールスマンに変えることが出来るのです。

出会った商品が利用者自身の声で伝わり広がる。
聞く側も友人のオススメ商品ならついつい聞いてしまいますよね。

■こんな商品こそ出品すべき!!

ではこの特徴を踏まえてどんな商品が「LINEモール」にマッチしているでしょうか。

それはずばり…

アイデア商品や便利グッズ、デザイン・コンセプトにこだわった商品こそ、出品すべきでしょう!出会った時のインパクトが強い商品こそLINEモールの最大の利点を活かせるはずです!

テレビで紹介されるアイデア商品や便利グッズ。その時は「これいい!」と思っても実際に買う事って少なくありませんか?いつのまにか忘れてしまっていたり、どこで買えるのかわからなくなったり…。

しかし「LINEモール」では、利用者は「これいい!」と思ったときに買うことが出来て、同時に友人の「これいい!」を呼び起こす事が出来ます。

家事に便利なアイデア商品が主婦仲間に、海で使える便利グッズがサーファー仲間にと、ただお店に陳列させるのとは違い欲しい人のところへよりスムーズにアクセスできます。

また、グループ購入が友人同士を繋いでいる事に注目すれば、デザイン・コンセプトにこだわった商品もマッチしていると言えるでしょう。

友人と雑貨屋さんを回る感覚で

「おもしろいね!これ!」
「かっこいいね!これ!」

そんな感動を伴った発見が広がっていき次々と購入を促していく。
これこそがつながり消費の良さではないでしょうか。


「つながり消費」の新たな消費者を呼び込む、という特徴に合った商品を扱う企業様は、
是非一度出店を検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

author by 小林右京

小林右京

トレンドの移り変わりの激しいIT業界を日々ワクワクしながら勉強しています。趣味は最近ボルダリングはじめました。自分の体格に合った答え(登り方)を見つけると快感ですよ!

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